病気は基本的に体に溜まった老廃物やウイルスが引き起こしているもので、病気の症状はそれらを体の外に出すための反応です。
薬に頼って症状を抑えてしまうと、せっかく体が戦っているのにそれを止めてしまいます。すぐに病院に行って薬を飲んでしまうことは体にとって逆効果になることもあります。
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病気は身体からのSOS
Bar375がラストを迎えた翌日から体調を崩しております。
風邪長引くこと10日間。そして急性副鼻腔炎、腎盂炎・・・熱は出なくてもインフル並みの辛さがずっと続いております。
体中痛いです。風邪の治りかけに突然腰と背中に痛みが走り尿道の激痛と発熱。
立ち上がれない、歩けない状態の中、徹夜で水分補給とトイレの往復でした。
一週間経っても腎臓の反射区の筋肉硬直がなかなか取れず、立って歩くのもしんどく、コルセットは必須でした。
急性の副鼻腔炎で歯が痛くて噛めない、目が開けられない、顔面がとにかく痛いという症状にも襲われ・・今はここまで酷くないけど、まだ引きずっています。
内臓は数値的にも反射区から診てもとっても健康体なのに、謎の腹痛や空咳、鼻水、移動する腰の痛み、微熱、体の怠さなどを抱えております。
2018年の膿み出し、半端ないです。無理が祟るってこういうことですね。
心と体は連動している
実は症状と体のどの部位かで自分の深層心理や、抱えてる問題を知ることができます。読み解き方を知ると、よく当たる占いより当たります。笑
それを知っていたので入院にもならず薬も使わず腎盂炎を自力で治せた!というか気づいたら治っていました。診断の腎盂炎は後付けでした。
と言いながらも、あと一日しんどいのが続いたら抗生剤使っちまおうというところでした。痛み苦しみはやっぱりつらい・・・
感情と現在の課題とストレスが表されている
腎臓は精神的デトックスの表れを意味します。
鼻に関する症状は鼻をきかせたくない→気づきたくない。という解釈があります。また喉や咳は「言いたいことを我慢している」など、何かを溜め込んでいたり抑圧しているときに出ることがあります。
手足のむくみ、怠さ、起床・就寝時に激痛が続いてたのですがこれらは心臓からです。
ふくらはぎは第二の心臓とも言われるポンプです。心臓と繋がっています。また、心臓は異性に関することを表します。私の場合は男性示唆です。
例えば、恋愛・ビジネス・友人などの対異性に対し「この人でいいのかな」という迷いや疑問、違和感を感じたときに心臓→ふくらはぎ→足の浮腫みと症状が出る事があります。
実はかなりのマニアックな健康オタクで、健康サイトを作っていたほど。今はそのサイトは消えてしまい復活するのかどうかわかりませんが・・・
西洋医学を信じ、テレビなどのメディアや誰が書いたか分からないネットの書き込みを鵜呑みにされるB層の方には理解できない、あやしいものかもしれませんね。
西洋医学はあくまでも緊急対応、対処療法。それを知ってるかそうでないかでは、今後の自分の体のケアの仕方にも大きく差が出ていきます。
今回、私は病院には行かず「毒をだせば治るだろう」と、1日10Lのお水を飲んでいたら病院にかかったときには既に菌が抜けていて、隅々まで検査しても異常なしでした。
そして診察は「原因不明」とされ、無理やりつけられた診断名が尿路感染症でした。
薬を使う前に、自分と向き合おう
不調は心と体の様々なサインであり、病気はデトックスでもあります。症状を薬で押さえつけるのではなく、悪くなってる場所と症状には必ず意味があるので向き合うことが大事です。
※通常、腎盂炎は入院するレベルの緊急性の高い病気です。
私は運が良くて悪化することなく回復することができましたが、私のやった方法が必ずしも正しいということではないので、オススメはしません。
もう少し、毒出し(不調)、続きそうです。