不幸な人生をお金にする方法→サイトで発信する

不幸な人生はお金になるって記事を読んだのだけど、具体的にどうしたら良いのだろう?
こまったにゃん
こまったにゃん

こちらのサイトで、不幸な人生をお金にする方法はたった2つ【恐れず開示しよう】といった記事を書いたのですが、今回は具体的な方法、手段について書いていきます。

不幸をお金にする方法は、「サイトを作って発信する」これが一番、低コスト低リスク、ハイリターンな方法です。

一昔前だと出版がメインでしたが、時間とお金のコストが莫大にかかるので、オススメしません。

これについて詳しくは、本文で解説していきます。

サイトでの発信をうまく使えば、有名人になれます。そして、知名度が上がると、その後のあなたの発信に注目が集まりますので、何をしてもお金に変わりやすくなります。

デメリットとして、知名度が上がると、批判や中傷などもされるリスクがあります。

ここを乗り越えるメンタルが重要になりますが、批判を浴びるほうがお金になるので、感情は抜きにして合理的に考えていきましょう。

では、具体的に解説していきますね。

目次

不幸な人生をお金にする方法→サイトで発信する

ウェブ配信ツール:サイトとSNSを活用

ウェブ上の主な発信ツールは以下です。

  • SNS(twitter、Facebook、Instagram、アメブロ)
  • サイト(個のメディア)

理想はどちらもやることですが、まずはサイトを持ちましょう。サイトをあなたのメインのメディアにして、その他のSNSを活用する流れです。

サイトで発信する手順

  • ①サイトで記事を書く
  • ②twitterで告知→twitter、検索の双方からサイトに流入
  • ②→①のパターンもあり

上記のように、「サイト⇄SNS」どちらからも流入させることが大事です。

まずは、サイトを立ち上げ、記事を書いて掲載しましょう。

「記事で何を書けばいいの・・・?」

これについては、不幸な人生をお金にする方法はたった2つ【恐れず開示しよう】を熟読してください。

さらに深掘りしたSNSとサイトの違いについては、下記のページをご覧ください。

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ウェブを活用すると有名人になれるチャンスが増える

以下は、サイトやSNSで有名になった人たちです。

上記の人たちは、もともと無名のところからサイトやSNSを活用し、自分の得意なことを発信したことがキッカケで知名度が上がった人たちです。

個人的に好きなのは、プロ奢られヤーです。彼はモノゴトに対する独特の視点と読みの深さが天才的で、良くも悪くも興味をそそられる人物です。

半年間でフォロワーが2万人になり、月額課金noteで月100万円を稼ぎ、出版が決まり、地上波のテレビ番組出演のオファーも来ているそうです。

私は昭和生まれですが、有名人になるためにはオーディションかスカウトしか選択肢がなく、それが常識でした。

しかし、今では無料ツールを使って気軽に自分の得意なこと、思想、好きなことなどを世界中に伝えることが可能です。

twitterしてるだけで、メディアの目にとまり有名人になったりすることが可能な時代になりました。

オーディションでグランプリを勝ち取る必要もありません。

特殊な能力や、独特の視点や世界観を持っている人は、どんどん発信していきましょう。

無料で他人のコンテンツを隙間時間に見ることができて、簡単にシェアできると言う点は、ユーザーにとってもありがたいことです。

ウェブを使って、不幸な人生を発信しましょう。

大事なのは、不幸な人生の乗り越え方とか、具体的な方法の情報を発信です。

有名になるチャンスも転がってるので、ぜひチャレンジしましょう。

不幸な人生をお金にするために出版は不要

出版デメリット:コストがかかりすぎる

一昔前までは、認知度を上げるために、出版することが当たり前でした。

出版社に企画書を送ったりして、売れる本を作ることに死力を尽くしました。

波乱万丈人生の人ってすぐに本を出したがる気がするんですよね。不幸話の本は売れやすいのかなと思います。

私は暴露本とか自叙伝とかの類は、わりと不幸話の仲間だと思っています。

実際、18才のとき「この不幸人生を本にしてぼろ儲けしたい」と思ったことがあります。

当時は無名の人でも、家庭不幸、失恋、不良、ドラッグ、中絶、更生・・の流れで自叙伝を書いて売れている人がいました。

この手のリアルなストーリー本は流行していました。

しかし、ネット社会になった今、どんなに不幸話のネタがあったとしても、いきなり出版するのはリスクが高いと言えます。

出版のデメリットは、時間とお金と労力のコストがかかりすぎるという点です。

出版までの流れ

  • 出版社からオファーが来る
  • 企画書をかく
  • 編集者に提出
  • 編集者に打ち合わせ
  • 出版するか判定
  • その他の打ち合せ項目10個くらい
  • 出版

※自らオファーして自費出版の場合は、さらに項目が増える(省略)

上記のように、出版までの道のりは長いです・・・

実際に、オンライン完結型の英語塾を運営する友人は、「 単語の9割は覚えるな! 同時通訳者が実践する最強の英会話メソッド」という本の出版を経験しています。

彼は、電子書籍の出版やメディアへのインタビュー取材の経験もあり、知名度があった上で出版をしていますが、「かけた時間と労力を考えると出版はコストだ」と言っています。

よっぽど本でなければいけない理由や、ブランディング目的でない限りは、出版の優先度は下げてもいいと思います。

ファン(リスト)を増やす、プチブランディングをする、と言った目的がある場合は出版会社を間に入れず、自分で電子書籍を出版してみましょう。(ここでは方法は省略しますね)

無名のうちはサイトを頑張ろう

本を出すということは、ブランディングにもなるので、いつかはしたほうがいいです。

無名のうちにやるべきことリスト

  • サイトをコツコツ作る(記事作成)
  • SNSでも発信し、ファンを増やす
  • ある程度の結果(アクセスやフォロワー数)を作る
  • 出版(ブランディングのため)

さらに具体的な方法については、コンサルで教えています。

さて、あなたの不幸な人生体験をお金にするには、ウェブを活用することが重要かつ、もっとも近道だと言うことがお分かり頂けたでしょうか。

まとめ

それでは、まとめです。

  • サイトとSNSを活用して不幸人生を発信すべし
  • 出版はフォロワー1万人、アクセス1日100pvになったら電子書籍で
  • SNSとサイトでまずは知名度をあげよう

不幸な人生をお金にする方法と書きましたが、不幸な人生に限定はしていません。

ただ、不幸な方が面白いし、私自身が不幸よりの人生だからという理由で、そのような表現をしました。

不幸でなくても大丈夫です。

私が言いたい本質は、「あなたの人生そのものがコンテンツ」ということです。

「人生というコンテンツ」を、お金に変える方法を身につけ、経験を無駄にせず、資産に変えていきましょう。

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